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【ＤＶＤ・VHS】新・義母～涼子３０歳～～
パラダイステレビ『真熟SEXアカデミー』勝手に連動企画
ＩＮＣＥＰＴ作品特集 第三弾
『新・義母～涼子３０歳～』 （２００３年１１月２０日 ソフトオンデマンド）
写真はＶＨＳのジャケットです。
涼子は元・ソープ嬢。昔、お客さんだった旦那セイジの家に嫁いできた。
セイジには、高校生の引きこもりの息子ケンジがいた。
ケンジは涼子にそっけない態度であったが、その視線は涼子の豊満な胸や
丸いお尻に釘付けになっていた。
涼子が入浴中に、ケンジは浴室にビデオカメラを隠し盗撮をする。
涼子が入浴を終え浴室に入ると、ビデオカメラの存在に気づく。
『ケンジさんね・・・。』
涼子はカメラに向かい、キスをすると挑発するかのように悩ましいポーズを取った。
涼子が家族の一員になろうと献身的な努力の賜物で、ケンジも引きこもりが治り、
平和な日々を過ごしていた矢先・・・。
セイジと同じ、ソープランドの昔の客だったセイジの兄たちが突然家にやってきて、
涼子を犯してしまう。味をしめた男たちは、度々弄ぶようになった。
運良く、セイジが転勤になり東京に引っ越して、セイジの兄貴たちの毒牙から逃れられたと思ったが、
セイジが交通事故で亡くなってしまう。
弟が亡くなった事を聞きつけたハイエナ（セイジの兄たち）に加えて、ムショ帰りの次男も
喪中の席に訪れた。次男はケンジを縛り上げいたぶり、鬼畜たちは喪服姿の涼子をツマミに
哀別の宴を繰り広げるのだった・・・。
そして、身も心もボロボロにされた涼子は、愛するセイジの息子ケンジの元から
去ろうとするが・・・。
引き止めて、涼子を守るという男気をみせるケンジ。
涼子はケンジを本当の男にしようと献身的な愛を注ぐのであった。
そしていつのまにか、ケンジは涼子の事を『お母さん』と呼ぶようになった。
【感想など】
INCEPTというと語弊があるかもしれません（実母と息子という関係では無い）が、
義理の母と息子さんができてしまうという
こういうジャンルの作品には、よくあるシチュエーションです。
伊勢麟太朗監督のこだわりで、炊事や洗濯などの家事をしている時の
女性のエロスというのも十分に感じ取れます。
（拭き掃除をしている時の胸元に光る汗など・・・）
とにかく、この作品の伊沢涼子さんは優しいんですよね。
最初は、旦那さんの事を『パパ』と呼んで、まだソープでの関係が抜けきれていないのか、
やはり、どこかぎこちがない。でも、いい奥さん・お母さんになろうと頑張る涼子さんの
姿には好感が持てました。
ケンジくんにも、涼子さんは思春期の男の子の気持ちを汲んで優しく献身的にレクチャー。
少し大人になったケンジくん。
わだかまりを一挙になくして、引きこもりも解決してしまいます。
ただ、セイジの兄貴って奴ら、お前らはなんだよ！湧いて出てきて！
幸せを願うなら、過去のことを忘れようとしている昔の嬢には絶対近づかないだろ！
こういう不礼な奴（涼子さんを泣かせる奴）は絶対に許せないですね。
引きこもりの童貞ケンジくんも、涼子さんが優しくて良かったですね。
肉体関係を持ってしまった母子関係ですが、劇後でもケンジくんが立派な息子になって
お母さんを支えて欲しいなと思いました。
ＤＶＤには『りょうこのやさしさ』という映像特典がありました。
ここで余談ですが、conciergeが良く見るメルマガのCMにAV男優さんの勃起力の話が書いてありました。
それによると、男優さんは好きな時に男性自身を勃たせなければいけないし、また、
タイミング良く射精をしなければ、撮影が遅延したり、女優さんの気持ちが萎えてしまう場合も
あったりでせっかく確保したスタジオ代とか、撮影中止になったら全てパーになるという
内容の広告を見ました。（ペニス強大法の広告かも知れませんが内容は不明）
特典映像は、まさにこの広告のような事案のようで涼子の家にセイジの兄たち２人が訪れレイプするシーンで
一人の男優さんが萎えてしまって美希さんが勃たせようと頑張ってるシーンがありました。
強気の女優さんなら、怒ったり、『もうダメ！』と男優さんを責めたり
女優さん自身が萎えたりするのかも知れませんが美希さんは違いました。
それよりも、作品作りに真面目に協力して男優さんを一生懸命に元気にするように努力する姿が見られて、
すごい感動しました。
ＶＨＳ・ＤＶＤ共に４枚組のポストカードが付いていました。conciergeはＶＨＳ・ＤＶＤ両方
所持しています。ちなみに、この作品が撮られた時は吉井美希さんは、まだ、２０代でした。
「『新・義母～涼子３０歳～』見たよ」と劇場で美希さんに言ったら
「えっ！私、まだ２０代ですよ」と言われてしまいました。（苦笑）
女優さんは作品の内容は分かりますが、タイトルとか年齢設定は、後で女優さんが知らない所で
決まるので、話すときはちょっと気をつけたほうが良いかもしれません。
２００３年１１月の出来事
・11月1日 - JR西日本の近畿圏でICOCAの運用開始。
・11月1日 - 大阪河内長野家族殺傷事件。交際していた少年と少女がお互いの両親を殺害しようと計画して少年が実行。3人死傷。
・11月3日 - ダイエー・小久保裕紀内野手、巨人への無償トレード。
・11月9日 - 第43回衆議院総選挙、投票即日開票。与党3党、絶対安定多数を確保（11月19日、第二次小泉内閣）。民主党は議席を大幅に伸ばしたが政権獲得には届かず。社会民主党の土井たか子が小選挙区で落選する（比例区で復活）。
・11月15日 - 第67代横綱・武蔵丸が引退。
・11月19日 - 第43回衆院選で連立与党が絶対安定多数の議席を確保し、第2次小泉内閣が発足。
・11月19日 - 九州通信ネットワークがアステル九州のサービスを終了。PHS事業者初の撤退となる。
・11月20日 - アメリカ合衆国の歌手・マイケル・ジャクソンが性的虐待の容疑で逮捕される。
・11月21日～30日 吉井美希さん 新宿ニューアート 出演
・11月23日 - 南極大陸で皆既日食を観測。
・11月27日 - ダイハツ工業が「タント」を発売。
・11月29日 - H-IIAロケット6号機が打ち上げに失敗。安全のため地上からの指令により爆破される。
・11月29日 - 地方銀行上位行の足利銀行（本店・栃木県宇都宮市）が、特別危機管理銀行の認定を受け経営破綻、一時国有化。
・11月29日 - Jリーグ第2ステージ最終節で横浜F・マリノスが優勝。昨年のジュビロ磐田に続き2年連続で両ステージを制覇。
逝去
・11月26日 - 小林千登勢、女優（* 1937年）
残念ながら、１１月結週のSNAの観劇には私用で全く行けませんでした。
美希さんのステージが観れなかった事は悔やまれます。
ＩＮＣＥＰＴ作品特集 第三弾
『新・義母～涼子３０歳～』 （２００３年１１月２０日 ソフトオンデマンド）
写真はＶＨＳのジャケットです。
涼子は元・ソープ嬢。昔、お客さんだった旦那セイジの家に嫁いできた。
セイジには、高校生の引きこもりの息子ケンジがいた。
ケンジは涼子にそっけない態度であったが、その視線は涼子の豊満な胸や
丸いお尻に釘付けになっていた。
涼子が入浴中に、ケンジは浴室にビデオカメラを隠し盗撮をする。
涼子が入浴を終え浴室に入ると、ビデオカメラの存在に気づく。
『ケンジさんね・・・。』
涼子はカメラに向かい、キスをすると挑発するかのように悩ましいポーズを取った。
涼子が家族の一員になろうと献身的な努力の賜物で、ケンジも引きこもりが治り、
平和な日々を過ごしていた矢先・・・。
セイジと同じ、ソープランドの昔の客だったセイジの兄たちが突然家にやってきて、
涼子を犯してしまう。味をしめた男たちは、度々弄ぶようになった。
運良く、セイジが転勤になり東京に引っ越して、セイジの兄貴たちの毒牙から逃れられたと思ったが、
セイジが交通事故で亡くなってしまう。
弟が亡くなった事を聞きつけたハイエナ（セイジの兄たち）に加えて、ムショ帰りの次男も
喪中の席に訪れた。次男はケンジを縛り上げいたぶり、鬼畜たちは喪服姿の涼子をツマミに
哀別の宴を繰り広げるのだった・・・。
そして、身も心もボロボロにされた涼子は、愛するセイジの息子ケンジの元から
去ろうとするが・・・。
引き止めて、涼子を守るという男気をみせるケンジ。
涼子はケンジを本当の男にしようと献身的な愛を注ぐのであった。
そしていつのまにか、ケンジは涼子の事を『お母さん』と呼ぶようになった。
【感想など】
INCEPTというと語弊があるかもしれません（実母と息子という関係では無い）が、
義理の母と息子さんができてしまうという
こういうジャンルの作品には、よくあるシチュエーションです。
伊勢麟太朗監督のこだわりで、炊事や洗濯などの家事をしている時の
女性のエロスというのも十分に感じ取れます。
（拭き掃除をしている時の胸元に光る汗など・・・）
とにかく、この作品の伊沢涼子さんは優しいんですよね。
最初は、旦那さんの事を『パパ』と呼んで、まだソープでの関係が抜けきれていないのか、
やはり、どこかぎこちがない。でも、いい奥さん・お母さんになろうと頑張る涼子さんの
姿には好感が持てました。
ケンジくんにも、涼子さんは思春期の男の子の気持ちを汲んで優しく献身的にレクチャー。
少し大人になったケンジくん。
わだかまりを一挙になくして、引きこもりも解決してしまいます。
ただ、セイジの兄貴って奴ら、お前らはなんだよ！湧いて出てきて！
幸せを願うなら、過去のことを忘れようとしている昔の嬢には絶対近づかないだろ！
こういう不礼な奴（涼子さんを泣かせる奴）は絶対に許せないですね。
引きこもりの童貞ケンジくんも、涼子さんが優しくて良かったですね。
肉体関係を持ってしまった母子関係ですが、劇後でもケンジくんが立派な息子になって
お母さんを支えて欲しいなと思いました。
ＤＶＤには『りょうこのやさしさ』という映像特典がありました。
ここで余談ですが、conciergeが良く見るメルマガのCMにAV男優さんの勃起力の話が書いてありました。
それによると、男優さんは好きな時に男性自身を勃たせなければいけないし、また、
タイミング良く射精をしなければ、撮影が遅延したり、女優さんの気持ちが萎えてしまう場合も
あったりでせっかく確保したスタジオ代とか、撮影中止になったら全てパーになるという
内容の広告を見ました。（ペニス強大法の広告かも知れませんが内容は不明）
特典映像は、まさにこの広告のような事案のようで涼子の家にセイジの兄たち２人が訪れレイプするシーンで
一人の男優さんが萎えてしまって美希さんが勃たせようと頑張ってるシーンがありました。
強気の女優さんなら、怒ったり、『もうダメ！』と男優さんを責めたり
女優さん自身が萎えたりするのかも知れませんが美希さんは違いました。
それよりも、作品作りに真面目に協力して男優さんを一生懸命に元気にするように努力する姿が見られて、
すごい感動しました。
ＶＨＳ・ＤＶＤ共に４枚組のポストカードが付いていました。conciergeはＶＨＳ・ＤＶＤ両方
所持しています。ちなみに、この作品が撮られた時は吉井美希さんは、まだ、２０代でした。
「『新・義母～涼子３０歳～』見たよ」と劇場で美希さんに言ったら
「えっ！私、まだ２０代ですよ」と言われてしまいました。（苦笑）
女優さんは作品の内容は分かりますが、タイトルとか年齢設定は、後で女優さんが知らない所で
決まるので、話すときはちょっと気をつけたほうが良いかもしれません。
２００３年１１月の出来事
・11月1日 - JR西日本の近畿圏でICOCAの運用開始。
・11月1日 - 大阪河内長野家族殺傷事件。交際していた少年と少女がお互いの両親を殺害しようと計画して少年が実行。3人死傷。
・11月3日 - ダイエー・小久保裕紀内野手、巨人への無償トレード。
・11月9日 - 第43回衆議院総選挙、投票即日開票。与党3党、絶対安定多数を確保（11月19日、第二次小泉内閣）。民主党は議席を大幅に伸ばしたが政権獲得には届かず。社会民主党の土井たか子が小選挙区で落選する（比例区で復活）。
・11月15日 - 第67代横綱・武蔵丸が引退。
・11月19日 - 第43回衆院選で連立与党が絶対安定多数の議席を確保し、第2次小泉内閣が発足。
・11月19日 - 九州通信ネットワークがアステル九州のサービスを終了。PHS事業者初の撤退となる。
・11月20日 - アメリカ合衆国の歌手・マイケル・ジャクソンが性的虐待の容疑で逮捕される。
・11月21日～30日 吉井美希さん 新宿ニューアート 出演
・11月23日 - 南極大陸で皆既日食を観測。
・11月27日 - ダイハツ工業が「タント」を発売。
・11月29日 - H-IIAロケット6号機が打ち上げに失敗。安全のため地上からの指令により爆破される。
・11月29日 - 地方銀行上位行の足利銀行（本店・栃木県宇都宮市）が、特別危機管理銀行の認定を受け経営破綻、一時国有化。
・11月29日 - Jリーグ第2ステージ最終節で横浜F・マリノスが優勝。昨年のジュビロ磐田に続き2年連続で両ステージを制覇。
逝去
・11月26日 - 小林千登勢、女優（* 1937年）
残念ながら、１１月結週のSNAの観劇には私用で全く行けませんでした。
美希さんのステージが観れなかった事は悔やまれます。
