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【DVD】北の妹
冬の北海道でロケをした作品。
『北の妹』 （２００７年１月７日 アタッカーズ・淫魔）
をご紹介します。
この作品の監督さんは、某国民的テレビドラマの元プロデューサーで、
兄と妹の禁じられた愛をテーマに描いたドラマ作品です。
妹役は葵あげは さん。伊沢涼子さんは、北海道の田舎に
兄役の樹かず さんと一緒に連れられて来た女、涼子役でした。
この作品の伊沢涼子さんは、いかにも肉食系なケバい女という感じです。
家に着くなり妹がいるにも関わらず、二人は肉体を貪り合います。
兄妹と涼子が食卓を囲むが、妹は涼子に視線を合わさない。
ただならぬ兄妹関係を感じ取った涼子は兄に対して鼻にかけたように
『私が稼いで、あんたに食わせてあげてるのに・・・。』
と吐き捨てると、かずは涼子の頬を張り、涼子もおかずのししゃもを掴み取ると
そのまま、かずの頬を張り部屋を出て行った。
かずを気遣う妹あげは。
妹は待っていたかのように兄の下半身を慰めるという妄想を抱くのだった。
妄想を抱きながらも拭い去りたい気持ちで離れの浴室に向かうあげは。
浴室の前には、何故か涼子が待っていた。
涼子は、かずが常連だったカラオケスナックで知り合った仲で付き合っていたが、
職を失い涼子が肉体を使って養っていたのだ。
涼子は、
『お金のために、あの人とつきあったのよ！！』
とあげはに対して本性をむき出しにする。
涼子は兄に対する不満を、妹のあげはにぶつけ自分の股間を慰めさせる。
『あんたもスケベの血が流れてるんじゃないの？』
とあげはの股間をしたたかに責めるのだった。
最初のうちは抵抗していたが、涼子の責めに感じ始めていた。
兄のかずが、妹のあげはに金の無心をしている隙に、涼子は兄弟の貯金が入った
箱を持ち出して、そのまま女狐のごとく白い原野に消えた。
失望と途方にくれるかずは、妹、あげはにやるせない思いを白い雪原の中で
ぶつける。妹をつかまえ、ひん剥き、むき出しにされる白い裸身・・・。
【感想など】
全体的に、ドラマよりもカラミのシーンに重きをおいているせいか、ドラマ部分が薄いですね。
エッチシーンを見たい人にはドラマは余計なんでしょうけど、もう少しドラマ部分を
深めて欲しかったですね。ドラマでは、セックスマシーンになった、
この兄ちゃんが、どうしようもないなあと思いました。
金の切れ目が縁の切れ目なら、涼子さんも北海道に来る前に捨てちゃえばいいのにと
思いました。
はっきりは分からないですが、
北海道に来てケツをまくって逃げることは考えてなくて、涼子さんが肉体で奉仕してきたのに、
いつまでたっても幸せになれず、うだつが上がらない、かずに対して
三行半を突きつけるのは最終手段でチャンスを与えていたが、妹にも肉体関係があるのかと察知して、
あげはに対する嫉妬とこれまでの肉体奉仕の報いで金を奪って逃げたという節。
そういうことだと、風呂場でのレズシーンの意味が伝わります。
（あげはに対しての嫉妬で、かずに、これまでされてきたことを妹にも・・・という気持ちと、かずの分身だから悔しいけど愛したいという気持ち。）
もう一つは、涼子さんが北海道に来てかずをセックスの道具扱いにし、かつ牧場を作るような資金があると知って
初めから、金を奪おうという目的だったという節。
conciergeは前者の節を信じたいですが、皆さんの見方はどうでしょうか？
妹役の葵あげは さんは、兄想いの、いい妹さんの役でした。
こんないい妹がいて、『俺は頑張るぜ！』という気にはならなかったのかな？
雪の中を全裸でカラミのシーンもされていて大変だったと思います。
（せっかくの雪の中でのカラミのシーン、スタッフさんの影が写っていたので、ちょっと惜しいですね。）
伊沢涼子さんも、物語を引き立てる
とても印象的な役回りでした。（白い原野に消えた女狐の涼子さん。どうぞ、お幸せに・・・。）
この作品は、劇中セリフの音声が小さい（喘ぎ声は大きい）ので、音を大きくしてドラマを見ていると
カラミのシーンで音が大きくなるので、もう少し音声編集がなんとかならなかったかなと思います。
２００７年１月の出来事
1月1日
・ブルガリア、ルーマニアがヨーロッパ連合。EU加盟国は27ヶ国になる。
・ブルガリア語、ルーマニア語、アイルランド語が欧州連合（EU）の公用語となる。
・スロベニアがユーロ導入。ユーロ圏は13ヶ国に拡大。
・潘基文が国際連合事務総長に就任。
・アンゴラ、石油輸出国機構 (OPEC) に新規加盟
・タイのバンコクで連続爆弾テロが8か所で起こる。
1月22日
・日本の神戸市で、世界の5つのマグロ資源管理機関に所属する77の国・地域、および、国連食糧農業機関 (FAO) 、世界自然保護基金 (WWF) 関係者が出席し、クロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロなどの乱獲防止、資源保護策について話し合う初の会合を開催。26日に行動方針を採択し閉幕。
1月25日
・マイクロソフト、当初Microsoft Windows Vista発売から2年後にサポート打ち切りを予定していたMicrosoft Windows XP Home Editionについて、サポート提供を2014年4月まで延長することを発表。
1月30日 - Microsoft Windows Vista（ホームベーシック・ホームプレミアム・アルティメット）が発売。
逝去
1月14日 - チョロ松、ウォークマンのCMの「瞑想」猿（*1979年）
1月17日 - 池江敏郎、元日本中央競馬会栗東トレーニングセンター厩務員（* 1936年）
1月17日 - 井沢八郎、歌手、工藤夕貴の実父（* 1937年）
1月19日 - スコット・ビガロー（クラッシャー・バンバン・ビガロ）、プロレスラー（* 1961年）
1月30日 - シドニィ・シェルダン、脚本家・小説家（* 1917年）
『北の妹』 （２００７年１月７日 アタッカーズ・淫魔）
をご紹介します。
この作品の監督さんは、某国民的テレビドラマの元プロデューサーで、
兄と妹の禁じられた愛をテーマに描いたドラマ作品です。
妹役は葵あげは さん。伊沢涼子さんは、北海道の田舎に
兄役の樹かず さんと一緒に連れられて来た女、涼子役でした。
この作品の伊沢涼子さんは、いかにも肉食系なケバい女という感じです。
家に着くなり妹がいるにも関わらず、二人は肉体を貪り合います。
兄妹と涼子が食卓を囲むが、妹は涼子に視線を合わさない。
ただならぬ兄妹関係を感じ取った涼子は兄に対して鼻にかけたように
『私が稼いで、あんたに食わせてあげてるのに・・・。』
と吐き捨てると、かずは涼子の頬を張り、涼子もおかずのししゃもを掴み取ると
そのまま、かずの頬を張り部屋を出て行った。
かずを気遣う妹あげは。
妹は待っていたかのように兄の下半身を慰めるという妄想を抱くのだった。
妄想を抱きながらも拭い去りたい気持ちで離れの浴室に向かうあげは。
浴室の前には、何故か涼子が待っていた。
涼子は、かずが常連だったカラオケスナックで知り合った仲で付き合っていたが、
職を失い涼子が肉体を使って養っていたのだ。
涼子は、
『お金のために、あの人とつきあったのよ！！』
とあげはに対して本性をむき出しにする。
涼子は兄に対する不満を、妹のあげはにぶつけ自分の股間を慰めさせる。
『あんたもスケベの血が流れてるんじゃないの？』
とあげはの股間をしたたかに責めるのだった。
最初のうちは抵抗していたが、涼子の責めに感じ始めていた。
兄のかずが、妹のあげはに金の無心をしている隙に、涼子は兄弟の貯金が入った
箱を持ち出して、そのまま女狐のごとく白い原野に消えた。
失望と途方にくれるかずは、妹、あげはにやるせない思いを白い雪原の中で
ぶつける。妹をつかまえ、ひん剥き、むき出しにされる白い裸身・・・。
【感想など】
全体的に、ドラマよりもカラミのシーンに重きをおいているせいか、ドラマ部分が薄いですね。
エッチシーンを見たい人にはドラマは余計なんでしょうけど、もう少しドラマ部分を
深めて欲しかったですね。ドラマでは、セックスマシーンになった、
この兄ちゃんが、どうしようもないなあと思いました。
金の切れ目が縁の切れ目なら、涼子さんも北海道に来る前に捨てちゃえばいいのにと
思いました。
はっきりは分からないですが、
北海道に来てケツをまくって逃げることは考えてなくて、涼子さんが肉体で奉仕してきたのに、
いつまでたっても幸せになれず、うだつが上がらない、かずに対して
三行半を突きつけるのは最終手段でチャンスを与えていたが、妹にも肉体関係があるのかと察知して、
あげはに対する嫉妬とこれまでの肉体奉仕の報いで金を奪って逃げたという節。
そういうことだと、風呂場でのレズシーンの意味が伝わります。
（あげはに対しての嫉妬で、かずに、これまでされてきたことを妹にも・・・という気持ちと、かずの分身だから悔しいけど愛したいという気持ち。）
もう一つは、涼子さんが北海道に来てかずをセックスの道具扱いにし、かつ牧場を作るような資金があると知って
初めから、金を奪おうという目的だったという節。
conciergeは前者の節を信じたいですが、皆さんの見方はどうでしょうか？
妹役の葵あげは さんは、兄想いの、いい妹さんの役でした。
こんないい妹がいて、『俺は頑張るぜ！』という気にはならなかったのかな？
雪の中を全裸でカラミのシーンもされていて大変だったと思います。
（せっかくの雪の中でのカラミのシーン、スタッフさんの影が写っていたので、ちょっと惜しいですね。）
伊沢涼子さんも、物語を引き立てる
とても印象的な役回りでした。（白い原野に消えた女狐の涼子さん。どうぞ、お幸せに・・・。）
この作品は、劇中セリフの音声が小さい（喘ぎ声は大きい）ので、音を大きくしてドラマを見ていると
カラミのシーンで音が大きくなるので、もう少し音声編集がなんとかならなかったかなと思います。
２００７年１月の出来事
1月1日
・ブルガリア、ルーマニアがヨーロッパ連合。EU加盟国は27ヶ国になる。
・ブルガリア語、ルーマニア語、アイルランド語が欧州連合（EU）の公用語となる。
・スロベニアがユーロ導入。ユーロ圏は13ヶ国に拡大。
・潘基文が国際連合事務総長に就任。
・アンゴラ、石油輸出国機構 (OPEC) に新規加盟
・タイのバンコクで連続爆弾テロが8か所で起こる。
1月22日
・日本の神戸市で、世界の5つのマグロ資源管理機関に所属する77の国・地域、および、国連食糧農業機関 (FAO) 、世界自然保護基金 (WWF) 関係者が出席し、クロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロなどの乱獲防止、資源保護策について話し合う初の会合を開催。26日に行動方針を採択し閉幕。
1月25日
・マイクロソフト、当初Microsoft Windows Vista発売から2年後にサポート打ち切りを予定していたMicrosoft Windows XP Home Editionについて、サポート提供を2014年4月まで延長することを発表。
1月30日 - Microsoft Windows Vista（ホームベーシック・ホームプレミアム・アルティメット）が発売。
逝去
1月14日 - チョロ松、ウォークマンのCMの「瞑想」猿（*1979年）
1月17日 - 池江敏郎、元日本中央競馬会栗東トレーニングセンター厩務員（* 1936年）
1月17日 - 井沢八郎、歌手、工藤夕貴の実父（* 1937年）
1月19日 - スコット・ビガロー（クラッシャー・バンバン・ビガロ）、プロレスラー（* 1961年）
1月30日 - シドニィ・シェルダン、脚本家・小説家（* 1917年）
