DVD・VHS（２００３年９月） - 美希博物館ブログ

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【DVD/VHS】女医と看護婦の痴女集団に異常な治療をされてみませんか？

吉井美希さんの看護士・女医のお仕事第２弾

吉井美希さんが伊沢涼子に改名しビデオ出演した３本目の作品

『女医と看護婦の痴女集団に異常な治療をされてみませんか？』 （２００３年９月１５日Dogmaドグマ　二村ヒトシ監督作品）

をご紹介します。

女医と看護婦の痴女集団に異常な治療を [DVD]
(2004/04/15)
桃乃かおり/伊沢涼子/三上翔子/他

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Dogmaは吉井美希さんを『元祖変態女』と言わしめたTOHJIRO監督が立ち上げたレーベルで

伊沢涼子としてのAV界再デビューがDogmaからでした。

この作品（シリーズなんですが）は、集団痴女という男がマグロで女たちにされるがままにヤられる

というジャンルの走りだと思います。

この作品で伊沢涼子さんは女医（おそらくこの病院に赴任してきたばかりで、冒頭で看護士に

大きい声で淫語を言うように注意されたりしています。）で、病院の同僚の医師や看護士に

刺激を受け、この病院の治療方針を受け入れていきます。

真面目な女医さんなんですが、だんだん変態性が覚醒していく涼子さんの演技が良いですね。

この病院の治療方針はエッチや恥ずかしいことを一杯すれば自然治癒力が高まり効果がある。
という方針ですから、いたし方が無いのかもしれません。（おいおい（笑））

あくまで『もしも・・・』の世界ですから・・・。

conciergeはこの作品のVHS・DVDと店舗販促用のポスターを持っています。

ポスターはパッケージを拡大したものでした。

この作品にはメイキング映像があり、出演者のインタビューやカットされたシーンはもちろん
伊沢涼子さんが　ふたなり（両性具有）っぽい感じで

セットの医療用のイスに座り女優さんのレズシーンの撮影をモニターで見ながら、

いつの間にかパンツから生えた自分のペニスを出して弄り自慰をするシーンが

ありました。後に、この監督さんの作品でふたなりのジャンルの作品も作られましたね。

『さあ、これで元気になりますよ！。お大事に。』

伊沢涼子さんの劇中最後のセリフでした。

２００３年９月の出来事
・9月15日 - 阪神が、18年ぶりセ・リーグの優勝決める。
・9月16日 - 自民党総裁再選を受け、小泉再改造内閣が成立。
・9月16日 - 新幹線100系が東海道新幹線からこの日をもって完全運行終了。
・9月26日 - 北海道釧路沖で地震が発生（2003年十勝沖地震）
・9月26日 - 自由党が野党第1党の民主党へ合流し、新たに「民主党」となる。
・9月30日 - ダイエーが3年ぶりパ・リーグ優勝。
逝去
・9月28日 - エリア・カザン、映画監督（* 1909年）

最近はこのジャンル（集団痴女モノ）は男だけ脱いで女の人が全く脱がない作品が多いと

伊沢涼子さんと少し作品談義になったことがあります。

女性は脱がないで男だけが全裸になってしゃぶられたり手コキされてイかされたり・・・。

あきらかに見てる男にはメリットは無いんですが、涼子さんが言うには

女性が（女性目線で）こういう作品を見て楽しんでるからじゃない？
という結論になりました。

なるほど・・・。集団痴女モノはもう女性対象のジャンルになりつつあるんですね。

そんなことを言いながらもconcieregeは伊沢涼子さんの出ている作品は必ず買うんですけどね。（笑）

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