11月26日(土)に秋葉原のサンショップにて
隷嬢寫眞館の初インストアイベントが
あります。そこで、Museumも勝手ながらイベントとタイアップさせていただき
11月21日(月)~27日(日)までconciergeの
伊沢涼子(美希)さん出演の
DVD作品のコレクションの中から展示をさせていただこうと思います。
記念すべき第一弾は、conciergeが初めて購入した隷嬢寫眞館のDVD作品。
『緊縛ハロウィン』 (2009年11月1日隷嬢寫眞館)
をご紹介させていただきます。
実は、隷嬢寫眞館(
「隷嬢さん」と呼ばせていただきます。)の通販で一番最初に
購入したのはDVDでは無く
伊沢涼子さんのスナップが載った
『カレンダー』でした。
(後日、展示いたします。)
この作品は先行予約で購入させていただき、確か、限定販売でしたので絶対に押さえておかないと
と思い注文しました。
この作品は、
伊沢涼子さんが
『魔女コスプレ』をしているので魅力を感じた次第です。
劇場ではconcierge的に「なんちゃって魔女っ子メグちゃん」(実際はアンミラのウェイトレスコスプレ)
のポラは撮らせていただいたことはあるのですが本格的な魔女コスプレを見るのは
この作品が初めてです。
まさに、現代の魔女狩り。囚われた
涼子さんが縛られ・悶え・呻くその様子は
悲哀さも感じますが、
涼子さんのコスチュームは魔女帽子に何故か
黒のレオタードに網タイツにひざまであるロングブーツ。
胸もとのハートのアクセサリーがセクシーさの中にキュートなアクセントになっています。
今日見て改めて気づいたんですが、薄い黒色のケープも纏ってたんですね。
柱に巻いてある黒いシートに隠れてたのか今まで存在が分かりませんでした。
口に詰め物を入れられテープを5枚ほど重ね貼りして口封じです。
必死に縄から逃れようとするのですが
伊沢涼子さんは呻きながらも、
何かを訴えてるようですが無情にも叫びともつかぬ声は空間に消えていくのでした。
瀬名えみりさん、織田莉乃さんも必死に縄から逃れようとして激しく身動きし大きく呻き声をあげたりで
なかなか臨場感があって良かったです。
呻きや悲鳴といえば、昔、実家で『悪魔のいけにえ』のビデオをテレビで大きな音で見ていたら、
ドアを叩く人がいたので開けてみたら警察の人が立っていて「お宅から悲鳴が聞こえてくるんだけど
大丈夫ですか?」みたいな感じで訪問された事があります。(マリリン・バーンズの悲鳴は最強ですね。)
トビー・フーパー監督は女の人の恐怖を眼球のアップのストロボ撮影で表現したりしてましたね。
2009年11月の出来事
・11月13日 - バラク・オバマアメリカ合衆国大統領が初来日。
・11月14日 - 11月15日 - シンガポールでアジア太平洋経済協力会議(APEC)開催。
逝去
・11月10日 - 森繁久彌、俳優、コメディアン(* 1913年)